来場者の多くが20代 “レトロ倉庫” の挑戦

処分されるはずだったモノを救い出す。
荒木社長が目指すのは「廃棄物100%ゼロ」です。
荒木商会 荒木信幸社長
「このリサイクルショップが無かった時は、(片付け事業で回収したモノは)ほとんど処分していたんですよね。けれど、みんなが仕事の感覚として思うのは、『もったいないよね』って。僕らも気持ちが良くて、お客さんも喜んでいただいて、社会にとっても役に立つような仕事はなにかなというところが、今ここにたどり着いた」

環境省によりますと、国内でのごみの総排出量は年間4000万トン。焼却や再資源化には膨大なエネルギーが必要で、環境への負荷は避けられません。
さらに資源の枯渇という問題も迫っています。

荒木商会 荒木信幸社長
「世界は(今後も)人口が増え続けて、何が起きるかというと資源がだんだんと枯渇していく。社会問題もあるので、それを思った時に、未来の子たちも安心して、資源とかモノが残っているように社会をつくろうと」
社名の「ROKASTYLE」には、社会の不要物を“濾過”し、新しい価値を創り出すという意味が込められています。

1階フロアは、家財整理から出てきたモノをそのままの状態で展示。
2階フロアは、丁寧に清掃され、すぐに生活に取り入れられるようコーディネートされています。

リユース品に注目が集まるなか来場者は年々増加。
SNSの効果もあり、約7割が20代の若者です。
来場者
「愛知から知り合いが来ていて、ここの店に来てみたいというので来ました。本当に色んなものが置いてあって、こんなのもあるんかいっていう」
「昔ながらのレトロなモノとか、気になる掘り出し物とか探しに来て、見ていて楽しくなる場所ですね」











