「7月17日の閉会日までにはルートが決まる」富山県の新田知事は14日の定例会見で、北陸3県の知事とともに政府・与党に対して行った北陸新幹線の早期延伸を求める中央要望は「絶対に守っていただきます」との念押しを込めた要望だと語りました。

北陸新幹線の大阪延伸をめぐり、富山県知事は5月12日に東京で北陸3県による中央要望を実施しました。

要望先は政府のほか、自民党のPT(プロジェクトチーム)および日本維新の会。与党の整備委員会がすでに今国会の会期内にルートを決定するとしていることを踏まえたものだったとしました。

14日の記者会見で新田知事は「絶対に守っていただきますよねという、いわば念押しとして、5月12日の中央要望は行ってきたと言ってもいいと思います」と述べました。

要望に先立つ5月7日には富山県内で決起大会を開催し、「1日も早く大阪まで乗り換えなしで行けるように」との決議を採択していました。