国内最高峰のハンドボールリーグ「リーグH」の富山ドリームスは13日、アウェーのエスフォルタアリーナ八王子(東京)でアースフレンズBM東京・神奈川と対戦し年内最後の試合を勝利で飾り今季初の連勝で締めくくりました。

前節のホーム戦で白星を挙げ、11位に浮上したドリームス。

14日は最下位(14位)に沈むアスフレBMとの負けられない一戦に挑みました。

ドリームスは前半に4連続得点を奪うなど勢いに乗ると、氷見高校出身の扇谷蓮選手がチームトップ6点を叩き出します。

チームは一度もリードを許さず、33ー28で年内最後の試合を今シーズン初の連勝で終えました。

勝利したドリームスはさらに順位を1つ上げ10位に浮上しました。

富山ドリームスはリーグHのレギュラーシーズンの中断をはさみ、次節は2026年2月14日、アウェーの北陸電力福井体育館フレアで福井永平寺ブルーサンダーと対戦。

次回のホーム戦は2月21日、高岡市竹平記念体育館でジークスター東京と対戦します。