胸を隠す “こそこそした感じ” からの脱却…

小西アナウンサー
「今描いているのは?」
白井さん
「モントゴメリー腺(乳輪の皮脂腺)。モントゴメリー腺が多い方も少ない方もいるが、それをどこまで再現するのかというのは患者さんに全部患者さんに任せている」
がん治療を受けた患者にとって心配なのが外見の変化です。
6年前乳がんになり胸を摘出、乳輪アートをした女性は次のように語ります。

乳輪アートをした女性
「毎日胸見ると悲しい気持ちだったが、それがなくなった。旅行に行って温泉とかに行っても隅っこの方で着替えなきゃいけないとか、タオルで隠してこそこそとした感じでいなくてはいけないから」











