1世帯あたりの「昆布」の消費量が日本一の富山。この昆布の魅力をあますところなく伝える店が、先日氷見市のひみ番屋街にオープンしました。

ひみ番屋街に3月5日オープンしたお店です。店の名前は「KOMBUKIOSK」

店内には昆布のふりかけや黒とろろなどおよそ50種類の昆布製品が並びます。

室屋5代目 室谷和典さん
「昆布やがセレクトした小さな販売店ということで名前を付けさせていただきました」

この店の運営を行っているのは、高岡市で90年以上昆布の加工・卸売りを行うのが「室屋」です。

昆布の魅力を県外から訪れた観光客に知ってもらおうと店をオープンしました。

室屋5代目 室谷和典さん
「県外から来た方々ってどうしてこんなに昆布が売っとんがやろうと思う方もいる。そういった方々に壁面にも書いているんですけどなんで富山で昆布?っていうのが分かりやすいようにうちら(昆布店)が発信していかなくちゃいけない」

富山県は北前船の寄港地のひとつで北海道で採れた昆布が多く運ばれ独自の食文化が根付いています。

河野文美アナウンサー
「昆布の消費金額が(富山は)全国でもトップなんです」

金沢から(男性)
「初めて知りました」
河野アナウンサー
「こぶ締めとか」
金沢から(男性)
「出汁だけじゃなくて。そんなイメージなかったので初めて知りました」
茨城から(女性)
「よく柴田理恵さんが言ってましたもんね。昆布おにぎりがおいしいってなので昆布のこれ(黒とろろ昆布)を買いました」

店では今後、高岡市や氷見市のパン屋とコラボした昆布パンや昆布を使った餃子なども販売予定だということです。

室屋5代目 室谷和典さん
「富山県としては寿司といえば富山と」「私的には昔から昆布といえば富山という思いでやっていますけれどもこれからも県内のみならず県外の方にも謳っていきたい」