カリブ海の国、キューバのディアスカネル大統領は、遮断されている石油の輸入の再開に向け、アメリカ政府と交渉に入ったと発表しました。
ディアスカネル大統領は、13日早朝に放送された国営放送で、アメリカと協議を行ったことを明かし、「対話を通じて解決策を見つける」と石油輸入の再開へ意欲を示しました。
キューバは石油の輸入をベネズエラに頼っていましたが、トランプ大統領はベネズエラ攻撃後にキューバに対して圧力を強め、石油供給を制限していました。
燃料不足で経済危機に陥っているキューバに対し、トランプ大統領は「状況は深刻だ。資金も石油もない」と主張していました。
一方、キューバは12日に政治犯とみられる51人の囚人の釈放を約束するなど、アメリカに歩み寄る姿勢を見せています。
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