ニューヨークタイムズの「2025年に行くべき52か所」で富山の記事を執筆したクレイグ・モド氏が藤井市長と対談し、去年9月に初めて富山を訪れ、富山が好きになったと語りました。

ガラス美術館を訪れたのは、アメリカ人ライターのクレイグ・モドさんと藤井市長です。

モドさんはことし1月、ニューヨークタイムズに富山市を推薦する記事を書きました。

富山の記事を執筆した クレイグ・モドさん
「基本的な理由は、富山市が好きということ。それはもちろんで、去年は被災地を支援できることも考えながら推薦してくださいっていう依頼でした。金沢行く観光客とか、たくさんいると思うんですが、富山市で1泊2泊している観光客ほとんどいない、チャンスだと思った」

モドさんは去年9月に初めて富山を訪れ、自然や文化に触れたほか、飲食店で富山の味覚やそこで働く人の活気に驚き、富山を好きになったといいます。

先月、念願だった「おわら風の盆」も現地で体感しました。