“自民王国”から“県民王国”のスタートへ…
17日間の選挙戦を駆け抜け、20日夜、庭田さんは選挙結果を待つ支持者が続々と富山市内の報告会場に集まりました。

自民との大激戦が伝えられなかなか当選確実が出ない中、21日午前零時すぎに動きがありました。

記者
「庭田コールが起こっております。いま庭田幸恵さんがこちらの会場に姿を現しました」

国民民主富山県連 橋本雅雄幹事長
「逆転の夏、勝ったぞ!」
庭田幸恵さん
「この瞬間、富山県は『自民王国』と言われておりましたけれども、ようやく『県民王国』になって、皆さんの生活者、庶民の声が届くそんな政治のスタート、その場所に立っていると私は思っております」
「ありがとうございました。頑張ってまいります」

