なぜ、娘と性交したのか…「説明できない」

また、里帆さんに対する今の心境を聞かれると――

大門被告
「父親という立場にありながら、結果的に里帆の心と体を傷付けることになってしまって、深く反省しています」

一方、検察側からの被告人質問で、なぜ実の娘と性的行為をしたのかを問われると「説明できない」などと言葉を濁しました。

裁判は8月27日に結審し、里帆さんの心境を綴った手紙を代理人弁護士が代読する予定です。