参政・新　田保智世候補(59)

「まずはシンプルに、家計を助けるための、お子さんが１人につき月々10万円の給付を行えたらと思っています。それは、0歳から15歳までのお子さんに対して、月々支えて差し上げる。そうすることで、家庭の中でもっとお子さんを持っていただける。あるいはお母さんは家庭に入っていただいて、お子さんたちの世話をしていただける。そんな選択肢が広がればいいと思っています。

さらには子どもがどんどん減っているという残念な現実に対して、周りで、もっとその子育てに協力して差し上げる。昔のようなご近所付き合い、そんなことが、もう一度復活できていければいいと思っています。都市部ではなかなか難しいかもしれないんですけれども、地方であったりとか、ご高齢の皆様、あとは子育てを終えられたお母様たち。子どもが大事っていうのはみんな一緒だと思うんです。だから、地域や社会全体で子どもを支えて、子育てをしているお母さんを支える、子どもたちを守っていける。そんな社会になっていきたいと思っています」