富山県に住む80代の女性が、マダニが媒介する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に感染していたことがわかりました。女性は入院加療中で、感染経路については調査中とのことです。富山県内での感染確認は2020年11月以来、2例目となります。
女性は高岡厚生センター管内に住んでいる80代で、6月16日に悪寒や食欲不振の症状が現れ、19日に医療機関を受診して入院。26日に県衛生研究所の検査でSFTSウイルスへの感染が確認されました。現在も入院加療中で、感染経路については調査中とのことです。


富山県に住む80代の女性が、マダニが媒介する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に感染していたことがわかりました。女性は入院加療中で、感染経路については調査中とのことです。富山県内での感染確認は2020年11月以来、2例目となります。
女性は高岡厚生センター管内に住んでいる80代で、6月16日に悪寒や食欲不振の症状が現れ、19日に医療機関を受診して入院。26日に県衛生研究所の検査でSFTSウイルスへの感染が確認されました。現在も入院加療中で、感染経路については調査中とのことです。