無償のタブレット端末が “保護者負担” に…
コロナ禍をきっかけに学校教育現場で普及が進んだ『タブレット端末』。今年度まで富山県内の公立学校ではすべての児童・生徒に『無償』で貸与されてきました。

ところが、2024年9月の県議会で…。
富山県 廣島伸一 教育長
「来年度から高校に進学する新入生から保護者負担をお願いしたい」

富山県教育委員会は、この春に県立高校に入学する生徒から『保護者負担』に切り変えることにしました。

富山県が推奨するタブレット端末は、1台およそ7万5000円です。