初のリアル販売イベント開催

ポーズこれまで器の販売は、オンラインショップのみでしたが、先日、富谷市内のカフェの一角を借りてイベントを初めて開催しました。
会場の棚には新作の皿や、初めて製作したという取り皿などおよそ30点が並びます。

村上 剛さん:
「実際にお客様と対面するのが初めてなので、見ていただいて、それぞれいろんな思いを持っていただければ」

オープン看板出しいよいよオープン。開店を待ちわびていたお客さんが早速やってきます。

お客さん(男性)と村上 剛さんの会話:
「これパドックですか?それパドックですね!今回、この2枚と取り皿は急遽追加して作った皿」
お客さん(女性):
「木製の食器だと子どもが落としても割れなかったりするので、そういうメリットもあります」

初の対面でのイベント。お客さんに自慢の器の魅力をしっかりアピールします。

購入した男性:
「素敵ですね。木目がもうなんとも。いいですよね。一目で気に入ってしまいました」

購入した女性:
「SNSで見かけて、実際に手に取れる機会があるということだったので今回来てみた」

9日間続いたイベントは多くのお客さんで連日にぎわい、棚に並べたお皿は半分ほどが売れました。

村上 剛さん:
「最初は結構ドキドキしたけど、わざわざ福島など県外から来ていただいた方もいて、オンライン上だとレスポンスにタイムラグがあるが、リアルタイムだとすぐに生の声が返ってくるのですごく貴重な経験をさせてもらった」