横浜から訪れたファン:
「みんなに笑顔をとずっと頑張ってきて伝わるものがある」
地元のファン:
「(Q どこが好き?)踊っているところ。(大きくなったら)SCKになりたい」

届けたのは「ありがとうの言葉」

ファンの熱い声援に全力で応えます。最後に届けたのは『ありがとうの言葉』。13年歌い紡いできた大切な曲です。

SCK GIRLSリーダー 鈴木麻莉夏さん:
「感謝の気持ちを忘れずに伝えられるグループであり続けたい。SCKがいると笑顔が絶えないね楽しいねと思ってもらえるような(気仙沼の)笑顔の象徴になれたらいいなと」

SCKの頼れる二刀流リーダー。これからも「産地直送」で笑顔と感謝の気持ちを伝え続けます。

麻莉夏さんは、「気仙沼のご当地アイドル」として市役所での仕事も生かしながら街の魅力を発信し、たくさんの人に気仙沼を好きになってもらいたいと話していました。