藤井聡太さんに食べてもらいたい!

ホテルスイーツといえば、軽井沢・万平ホテルの「アップルパイ」、横浜のホテルニューグランドの「プリン・ア・ラ・モード」など、まさに「顔」ともいえる逸品が思い浮かびます。
スイーツを求めて、ホテルを訪れる。ラウンジで美味しいケーキをいただきながら、ゆったりとしたひと時を過ごす。この体験が、新たなリピーターを生むきっかけになる—ホテルの顔となる商品を持つことは、し烈なホテル間競争を勝ち抜く「キラーコンテンツ」のひとつとなり得るのです。
「いつか、藤井聡太さんに食べてもらえたらうれしいですね」と笑う古田製菓料理長。進化を続ける「うちっちぴよりん」は、“見た目+味”をさらにブラッシュアップさせ、客を呼べる「ホテルの顔」を目指します。