静岡県西部を走るローカル線・天竜浜名湖鉄道(天浜線)に新しい車両が導入され、2026年3月14日から運行が始まりました。

こちらが天浜線では、25年ぶりとなる新車両「THG(ティー・エイチ・ジー)100形(けい)」です。

車両に積んだエンジンで発電し、その電力を使ってモーターを回して走る「電気式気動車(でんきしき・きどうしゃ)」という列車で、第三セクターの鉄道では、天浜線が全国に先駆けて導入しました。

3月14日は浜松市天竜区の天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅で出発式が行われ、関係者がテープカットをして運行開始を祝いました。

<天竜浜名湖鉄道 松井宜正社長>
「新型車両に乗って沿線を周ってもらって、天浜線だけでなく、沿線地域全体の活性化につながっていけば」

新型車両は3月14日と15日に特別運行を行い、4月に入ってから本格的に掛川駅と湖西市の新所原駅の間を走ります。