転覆した船を運航していたヘリ基地反対協議会が16日夜会見し、反対協の運動の一環として高校生を案内した中での事故だったと謝罪しました。
▼ヘリ基地反対協議会
「大変な事態を引き起こしてしまったということに対するお詫びをまずは申し上げたいと思います。申し訳ありませんでした」
ヘリ基地反対協議会によりますと、学生や生徒への船からの案内は、学校などからの依頼で年に数件程度ボランティアで引き受けていたということです。
事故があった16日は午前7時半の会議で海の状況は悪くないと船長が判断していました。出航を見合わせる判断基準は風速7~8メートルだったということです。
死亡した金井船長は、10年以上抗議船を操縦していたといいます。
一方、海上運送法では有償無償に関わらず、人の需要に応じて船を運航する場合は「内航一般不定期航路事業」として国へ登録することが義務付けられています。
ヘリ基地反対協議会はボランティアで運航していたため、この登録をしていなかったということです。
▼東恩納琢磨 事務局長
「ボランティアで、事業でやっているわけではないんですね」
今後、沖縄総合事務局は調査を行う方針です。
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