JR浜松駅前の高層ビル「浜松アクトタワー」について、ビルを所有する法人が総額171億円で地元資本の合同会社に譲渡すると発表しました。

アクトタワーを所有するオリックス不動産投資法人の発表などによりますと、譲渡先に決まったのは、地元資本の合同会社です。

1994年に完成した「アクトタワー」は、ホテルやオフィス、専門店が入った45階建ての高層ビルで、2016年にオリックス不動産投資法人が118億円で取得しました。

現在、ビルの稼働率は98.3%にのぼりますが、合同会社から鑑定評価額などを上回る水準での購入意向があったことなどから譲渡を決めたということです。

具体的な譲渡先は明らかにしていませんが、関係者によりますと、しずおかフィナンシャルグループ傘下の企業が合同会社を支援するということです。合同会社側は、官民一体となった地域活性化案を示したということです。