宮入キャスター:
「最後に2024年の抱負をひとこと」

阿部知事:
「昨年コロナも5類になって観光客の皆さん、あるいは飲食店にもだいぶお客さんが戻ってくるという状況になりました。この新しい年もぜひ長野県にとって活力あるいい年になることを心から願っていますし、私も県知事として女性や若者から選ばれる県づくりをはじめとして県民の皆様方が未来に向けて希望をもって暮らしていただけるような長野県づくりに全力を傾けていきたいと思っています」
厳しい時代だからこそ、より重要になる行政や政治、そして県民の関心。
新年度予算を決める県議会は2月14日に開会します。