候補者の政策と選挙の争点は…
告示された県知事選挙について担当の関島記者とお伝えします。

今回の選挙戦は現職で5期目を目指す阿部さんに、新人の武田さんが挑む構図です。
いずれも無所属での立候補ですが支援体制はどうでしょうか。
阿部さんは、政党の推薦は受けないものの、自民党や立憲民主党、公明党などの県組織や経済・労働団体などでつくる「明日(あす)の長野県づくり推進会議」が支援しています。
一方、武田さんは共産党の推薦を受けており、共産党の県委員会や県労連などでつくる「明るい県政をつくる県民の会」が支援しています。
2人とも告示を前に政策を発表しています。
阿部さんは、急激な人口減少や超高齢化などに対応するため、「未来への投資」を進めると訴えています。
子どもに寄り添った教育やAIを活用した産業構造の転換などを掲げています。
一方、武田さんは「県民の命とくらしを守る」県政への転換を訴え、物価高対策に重点を置いています。
水道基本料金を年度内に限り無償化することや賃上げをした中小企業への直接支援などを掲げています。
今回の選挙戦の争点は?
最大の争点は、4期16年になる阿部県政をどう評価するかになりそうです。
また、人口減少や物価高、産業振興といった課題への対応も注目されます。
知事選の投票率は、前回が40.94%と過去最低を更新しているだけに県民の関心が高まるような論戦を期待したいと思います。












