サツマイモの「シルクスイート」の普及に力を入れている岡谷市で、焼き芋の販売が行われました。

かつて製糸業で栄えた岡谷市では「シルクのまち」にちなんで、シルクスイートを地域の新たな名物にしようという取り組みが続いています。


市民総合体育館では毎月16日、専用の機械で焼き上げた地元産のシルクスイートを販売しています。

購入した人は:「ハチミツがついた芋のような甘さがありますね」

1本300円で滑らかな食感と強い甘みが特徴だということです。


市民総合体育館での焼き芋の販売は、11月から2月までで次にシルクスイートが登場するのは1月16日です。