多くの子どもたちにスケートに親しんで貰おうと、平昌(ピョンチャン)オリンピック金メダリストの小平奈緒(こだいら・なお)さんが長野県長野市で行われたスケート教室で指導しました。


長野オリンピックの会場でもあったエムウェーブで開かれた「ながのアイススポーツデイ」には、午前と午後の部を合わせ市内の小学生などおよそ140人が参加しました。

子どもたちを指導したのは、平昌オリンピックのスピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒さんです。


子どもたちは小平さんの指導を受けながら、滑り方や止まり方など基本の動作を学びます。


また、アイスホッケーのシュート体験やリレーも行われ、氷の上での運動を楽しみました。

「ながのアイススポーツデイ」はオリンピックの開催都市として、多くの子どもたちにスケートに親しんでもらおうと市などが企画したもので、去年に続いて2回目です。