長野県飯山市で11月15日、狩猟をしていたボートが転覆し川に落ちて紛失した散弾銃1丁とみられるものが、16日の捜索で発見されました。
散弾銃は15日午後0時半過ぎ、飯山市の千曲川にかかる大関橋(おおぜきばし)近くで、狩猟をしていたボートが転覆した際に川に落ちたもので、これまで捜索では見つかりませんでした。
16日午前9時から警察がボートが転覆した付近などを探したところ、散弾銃とみられるものが見つかったということです。
ボートに乗っていた男女2人に、けがはありませんでした。
警察によりますと、散弾銃は15日に解禁された狩猟のために持っていたもので、転覆した際には弾が入っていたということです。
当時の状況や法令違反がなかったかなど詳しく調べています。












