黒岩さん:
「まず、タケノコを剥くときに包丁で一本筋を引きます。剥いて、上になったら右左右左と回して取れます。茶色い部分は節があるので、その部分を取り除くとやわらかくなります」

皮をむいたネマガリに衣をつけ、高温の油へ。

ネマガリダケの天ぷらです。(1本220円)

新鮮なネマガリの素材の味をそのまま楽しめます。


男性:
「すごいサクサクしていて美味しいですね。初めて食べましたけど、美味しかったです」
女性:
「おいしいです」

橋詰記者:
「いただきます! やわらかくて、とってもおいしいです!タケノコのイメージってかたいイメージだったんですけど、とってもやわらかいです」

この店自慢の地元の粉を使ったざるそばとの相性も抜群です。


さらに、この時期はご飯ものとセットになる味噌汁が、タケノコ汁の日もあるといいます。

黒岩さん:
「ここに来てくださったお客様に、高山村を食べてもらうということが僕の1つの目標なので、できるだけ高山村でできたものをお出ししたいなと。今だけの旬を味わいにお越しください」

新緑の高山村でこの時期ならではの味が楽しめる「タケノコ街道」キャンペーンは、6月30日まで行われています。