■普通のおせちはもう飽きた? イタリアンおせち
最後はなんとイタリアンおせち!

リポーター
「イタリアンでおせちというのが、非常に珍しいと思ったんですけど」
イタリア食堂 雅 矢野 豊 店長
「やっぱり和食っていうイメージが強いんですけれども。お客様がですね、おせちとか洋風のオードブルとかしないの?と言っていただいて、それから始まったのがこのイタリアンおせちです」

おせちには、ムール貝のマリネやトマトのカプレーゼなど、イタリア料理の代名詞と呼ばれるものが並びます。

じっくりと熟成、低温調理した自家製の生ハムは、作るのに1週間程かかるというこだわりっぷりです。

さらに、ひときわ目立っている料理が…
「これが伊勢エビのグラタンになりますね」
リポーター
「真ん中にドシンと入っていますけど」

縁起物の伊勢エビの半身に手作りのベシャメルソースとバジルソースを加え、モッツアレラチーズをのせて焼き上げたここでしか味わえない逸品です。

リポーター
「最高です!これはめでたい!身がゴロゴロ入っています。歯ごたえが素晴らしい、もうブリンブリンですね。これがおせちに入るんですか!」

12月7日までの予約で 5000円の割引き、さらに店頭での受け取りで、ボトルワインも付いてきます。
矢野さん
「この雅の味を変えずにですね。おせちも作り続けていきたいと思います」
リポーター
「洋食のおせちというのもありですね」