忘年会で飲酒・仮眠後運転でアルコール検出 停職6か月

また、菊池農業高校に勤務する37歳の男性教諭は、去年12月職場の忘年会で飲酒し、車内で約7時間仮眠した後、帰宅中に警察の検問でアルコール分が検出され、酒気帯び運転の疑いで摘発されたとして、停職6か月の処分を受けました。

県教委は2024年度に飲酒運転による懲戒処分を4件行っていて、過去10年で最も多くなっています。

テスト結果を生徒に漏らす 減給10分の1

このほか、玉名教育事務所管内の公立中学校に勤務する23歳の男性教諭も去年9月、期末テストの答案用紙や点数をSNSで女子生徒に漏らしたとして、減給10分の1(6か月)の処分を受けています。