配車依頼はスマートフォンのアプリ

タクシードライバーに必要な二種免許は必要ありませんが、「日本版ライドシェア」は海外と違って、タクシー会社がドライバーを管理することが条件です。ライドシェアの配車の依頼はスマートフォンのアプリで行い、目的地を入力すると事前にルートと運賃が決まります。
運賃はタクシーと同じ金額で、キャッシュレス決済に限られます。
福岡交通圏は11台

福岡交通圏で12日からライドシェアを開始したのは、五十川タクシー、双葉交通、シティタクシー、九州交通、大和自動車、文化タクシーの6社で、台数は合わせて11台です。

福岡県でライドシェアが可能なエリアは福岡市や春日市、新宮町など8市7町の福岡交通圏で、運行できる車の台数も決められています。