G7メニュー サムライねぎ

東広島市志和町で生産されている「サムライねぎ」という商品名の青ネギです。こちらも「岩惣」が食材に採用しました。

ねぎらいふぁーむ 久保中裕貴 施設長
「反響も大きかったですし、『サムライねぎ』っていうのが、世界に発信できたなとすごくい実感しているところであります」

サムライねぎという名前は、刀のような形から名付けたもの。売りは志和盆地の寒暖差で生まれる肉厚でシャキッとした食感です。生産する「ねぎらいふぁーむ」では、サミットを機に将来の海外販売を考えています。

久保中裕貴 施設長
「今回、サミットで来られたヨーロッパの方がたに食べてもらって、サムライっていうネギもやっているんだということを認識していただきたいなと思っております」

― 食材の選定について、岩惣は、調理担当者ができるだけ広島県内の食材を使用しようと考えて、1つひとつ試食を重ねて選んだものと話しています。

― また、首脳たちをもてなした料理をこの夏、一般の人に提供できないか、検討しているということです。