中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射をめぐり、小泉防衛大臣はアメリカのヘグセス国防長官と電話で会談し、深刻な懸念を共有したうえで緊密に連携していくことを確認しました。
小泉進次郎 防衛大臣
「(中国の)地域において緊張を高めるいかなる行為についても深刻な懸念を表明するとともに、日米間で緊密に意思疎通し、連携していくことで一致いたしました」
小泉防衛大臣とヘグセス国防長官はけさ、40分間にわたって電話で会談し、「中国の行動は地域の平和と安定に資するものではない」として、深刻な懸念を表明しました。
小泉大臣から、「いかなる不測の事態にも冷静かつ毅然と対応していく」と伝えたほか、年明けにアメリカを訪問し、ヘグセス長官と対面で会談を行うべく、調整を進めることで一致したということです。
中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射をめぐり、中国側が「日本の説明は矛盾している」と反発を強める中、小泉大臣はイタリアの国防相やNATO事務総長とも相次いでテレビ会談を行っていて、日本の立場を発信し、国際社会の支持を広げたい考えです。
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