JR各社は、2026年3月14日に実施するダイヤ改正内容を発表し、夜行「サンライズ瀬戸・出雲」の下り列車で、一部駅の出発時刻を繰り上げると明らかにしました。
JR各社の発表によりますと、東京駅から岡山駅を経由して高松駅と出雲市駅を結ぶ「サンライズ瀬戸・出雲」の下り列車で、ダイヤ改正を実施し、東京駅の出発時刻を現在の午後9時50分から、午後9時26分に繰り上げるということです。
JR東海は繰り上げの理由について「列車の安全運行に必要な鉄道施設の持続的な維持管理に向けて、夜間の保守作業時間を拡大するため」としています。
東京から浜松までの各駅で出発時刻が繰り上がりますが、浜松以降の各駅の時刻に変更はないということです。


































