航空自衛隊の幕僚長として、「ブルーインパルス」を創設した源田実氏。その軌跡を紹介する資料館が、出身地の広島県安芸太田町にできました。

熊本地震から10年となった4月、復興イベントで展示飛行をしたブルーインパルスです。熊本の青空に描かれた白いラインを、たくさんの人たちが見つめました。

各地で華麗な技を披露している「ブルーインパルス」を、1960年に創設したのが、当時、航空幕僚長だった源田実氏です。

源田氏の資料館は、故郷、広島県安芸太田町加計地区にある生家にできました。

源田氏の家族などから提供された資料を紹介しています。

戦後、航空自衛隊の幹部や参議院議員を務めた源田氏。戦争中は、日本海軍の航空参謀として、真珠湾攻撃の立案などをてがけました。そして戦争末期、源田氏には日本軍の「最後の戦闘機」が託されます。