1943年から操業を続け原爆の被害を乗り越えた貨物列車の修理拠点が、7月から大規模改修に入ります。見納めとなるレトロなJR貨物・広島車両所を取材しました。
日々、全国各地にコンテナで荷物を運ぶ貨物列車。その整備や点検を担っているのが、JR貨物の広島車両所です。全国に6箇所あるうちの1つで、西日本では広島と福岡県の小倉にしかありません。

マツダスタジアムおよそ2個分の敷地では、主に自動車でいう「車検」にあたる「全般検査」がおこなわれています。5年から8年に1回、車輪や車軸などは本体から切り離し部品を取り外し、異常がないか目視で細かく確認しています。

摩耗や傷がある部品は修理や交換を行います。サビを防ぐために、全般検査に合わせて塗装も塗り直します。



































