この秋始まる山口県の大型観光キャンペーンで、目玉企画となるオープントップバスのお披露目会が、広島市で14日開かれました。

JRグループと山口県の自治体がこの秋に実施する大型観光キャンペーン「山口デスティネーションキャンペーン」では、下関市をオープントップバスが走ります。

車両はもともと、広島市で観光バスやパレード用として活躍してきた国産の2階建てバスで、屋根がないのが特徴です。海の青に映える赤色の車体には、右側に角島大橋、左側には関門橋のラッピングが施されています。

運行は10月2日からで、ルートは2種類。「角島ライン」は祝日を除く月曜と金曜、JR山陰線の滝部駅と角島灯台を、角島大橋を通って往復します。「関門海峡ライン」は土日祝日、JR下関駅から城下町の長府までを海峡ゆめタワーや唐戸地区、関門橋の下を経由して往復します。

下関市 前田晋太郎市長
「多くの皆様方に、下関の素晴らしい海岸線の美しい景色をこのバスを使って体感して頂きたい」

JR西日本 飯田稔督広島支社長
「鉄道ネットワークにオープントップバスが加わり、二次アクセスが充実し、しっかりと秋にお迎えする用意をさせていただいた」

バスの定員は40人で、乗車にはインターネットでの事前予約が必要です。運賃は2ルートとも3000円です。