朝山正悟HC「今日に関しては、昨日の反省点を踏まえ、ゲームの出だしからどう入るべきかを選手たちがしっかり遂行してくれた結果だと思っている。シュート面ではかなり苦しんだ。数字以上に苦しかった。3Pシュートは29本打って3本しか入らず、シーズン中でもなかなか見ない数字だった。それでも前半で49点を取り、後半に多少の不足はあったとしても79点まで伸ばせたのは、ディフェンスからリズムをつかめたことが大きかったと感じている。昨日の反省として挙げていたリバウンドの部分を支配しなければならないという点は、しっかりできたと思っている。ただ、本来GAME1からやらなければいけないこと。自分たちはCSに向けて、相手がどんな状況であれ誰であれ、やるべきことを徹底しなければならない。ゲームの中で何かが起きたから対応するのではなく、自分たちがやるべきことをどれだけやり切れるかに尽きる。誰かはできていて誰かができていないという状態ではなく、全員が同じページに立つ必要がある。昨日もそうだが、35分間は良い形でできていた。もちろんミスもあり、流れが相手に行った時間帯もあったが、それでもプラン通りに進められていた。しかし残り5分を切ってから、どこか緩んでしまう部分がある。いわゆるゲームのクロージング、最後にとどめを刺し切るところ。そこまでやり切らないと、試合は何が起こるか分からない。そのためには全員でやらなければならない。レギュラーシーズンが続く中で、点差が開いた試合では誰かを休ませたい、プレータイムが伸びている選手を少し下げたいという状況も出てくる。その時にベンチから出た選手がどうプレーするか。そこが締め切れない原因になっているのであれば、チームとしてはまだまだ成長途中だと思っている。この2点は今後も課題として向き合っていく。あとはいつも言っているフリースロー。今日も多く打っている中でこの数字では、上位チームと戦う上では難しい。しっかり反省しなければならない」