広島県呉市は、市内にある「かまがり温泉やすらぎの館」の温泉浴槽から、基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されたと発表しました。

呉市によりますと、先月19日に実施された浴槽の水質検査で、男湯の温泉浴槽から基準値の2倍となるレジオネラ属菌が検出されました。

4日の午後7時時点で利用者から体調不良の連絡はないということです。

施設は2月4日休館して呉市が現場を確認するなどしました。ろ過器などの洗浄不足が原因と考えられることから、洗浄や消毒をしたうえで、再検査を実施することにしています。

施設には、レジオネラ属菌が検出された温泉浴槽のほかに、薬湯、全身、水風呂の浴槽がありますが、これらは湯水を供給する系統が異なることから、5日以降は通常営業をするということです。