エース德丸が全国の舞台で得た「自信」と「新たな課題」とは?
昨秋の快進撃の立役者は、間違いなくエースの德丸凜空投手です。
中国大会では決勝までの3試合連続完封を含む全試合完投という、圧巻のパフォーマンスを披露。
続く明治神宮大会でも、強豪・花巻東を相手に堂々たるピッチングを見せました。
さらなる成長を誓う德丸投手は、全国の舞台をこう振り返ります。
德丸投手「初めて経験する全国の舞台で、最初不安が凄く多かったんですけど、全国レベルの相手と対戦して、今まで自分のやってきたことを全て出し切ってあそこまでの試合が出来たので、やってきたことは間違いではなかった。しかし今よりもレベルアップしないといけないと肌で感じた。この冬はとにかく体重をアップさせて、常時140キロが出せるようにトレーニングしていく」
33年ぶりの吉報を待つ「ALL崇徳」の覚悟
チームを牽引する新村主将は昨夏に経験した広島大会準優勝という、あと一歩で甲子園を逃した悔しさを誰よりも知っています。
彼は神宮大会という全国の舞台を経験した意義をこう語りました。
新村主将「あの舞台を経験できたことは、(この先)甲子園の舞台に立つというところで大きな経験値になったと思う。自分たちがやってきたことは間違いではないと思うので、そこが全国の舞台で発揮できるかだと思う。他のチームと比べて、ここが劣っているとかはなかった。」
華やかなプレーよりも、新村主将がこの冬にこだわるのは「確実性」です。
新村主将「調子の善し悪しがない送りバントや内野ゴロ、確率の高いところが出来ないと勝てないことが全国の舞台でチーム全員わかったと思う。もう一度細かいところを鍛え直したい」
選抜出場校の発表は1月30日。
崇徳高校OB、保護者、そして広島の高校野球ファン、すべての思いを背負い、彼らは「ALL崇徳」で挑みます。
新村主将は「長らく崇徳高校は甲子園に出ていなかったので、すべての気持ちを背負って、ALL崇徳で頑張りたい」と決意を語りました。



































