沖縄県名護市の沖合で船が転覆し、2人が死亡した事故で、船を運航する団体が出航基準を明文化していなかったことがわかりました。
この事故はおととい、普天間基地の辺野古への移設に反対する市民団体が運航する2隻の船が転覆し、平和学習のために乗っていた同志社国際高校の女子生徒と船長の2人が死亡したものです。
市民団体は、出航を見合わせる際の風速の目安は7メートルから8メートルとしていますが、運航可否の基準は明文化されておらず、最終的な判断は船長に一任していたということです。
ヘリ基地反対協議会 仲村善幸 共同代表
「(波の高さが)何メートルでということは明文化されていないと思う」
第11管区海上保安本部は業務上過失致死傷などの疑いで調べを進めています。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

クマ出没の画像、本当?嘘?見破れますか?フェイクニュースは“10年で100万倍増”騙されないコツを専門家に聞いた【AI×SNS 防災アップデート】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









