ことしも残すところあと6日。広島県内の官公庁は26日が仕事納めです。

県庁本館3階では職員が床を掃いたり机の上を雑巾で拭いたりして1年の汚れを落としていました。

「経営企画チーム・若者減少対策担当」は若者の県外流出対策として県が打ち出したキャンペーン、「それ、広島で。」を担当していて、年末年始に帰省する若者に向けたSNS配信や屋外広告、2月下旬に行われるイベントの準備などに追われていました。
広島県若者減少対策担当 山脇千稔 担当監
「振り返るとあっという間だった。ことしは準備の一年だった来年はこの準備したものがしっかりと活かせるような年にしたい。抱負として『飛躍』かなと」

曜日の並びから最大9連休となる職場も多いこの年末年始。県庁の仕事始めは、年明け5日です。


































