県内では初の行政処分も

県内で11月28日、自転車の酒気帯び運転で初めて6ヶ月以内の運転免許停止の行政処分が下されました。
酒気帯び運転など悪質で危険な違反運転が発覚した場合は、逮捕されたり、「赤切符」が交付されますが、県内ではことし10月末までに酒気帯び運転で263件が摘発されました。
昔は、軽い気持ちでお酒を飲んだ後自転車で帰宅…ということもあったかもしれませんが、いまは許されません。自分や家族、そして相手の身を守るためにも、「飲んだら乗らない」を徹底していく必要があります。


































