ドラフト4位 渡邉悠斗 選手
「ラーメンと定食のセット、食べます」
ドラフト2位 佐藤柳之介 投手
「自分もいっしょで、定食かラーメンは大盛にして、どっちも頼みます」

そして、届いた料理がこちら、圧倒的ボリュームです。基本、ご飯を食べているときは集中してしまうという2人。カメラの存在も忘れて、ひたすら目の前にあるご飯に “がっつきます” 。

ドラフト4位 渡邉悠斗 選手
― 食べるときには集中するタイプ?
「黙り込んじゃいます」
― ああ、OK。じゃあ、いいです。
ガツンとニンニクが効いたご飯に舌鼓を打ちながら、話は富士大学の環境について。
渡邉悠斗 選手
「野球に集中するには、もってこいの環境だなと。遊ぶところもないですし、誘惑もない」
佐藤柳之介 投手と 渡邉悠斗 選手
「なにもない」
渡邉悠斗 選手
「オフは毎週月曜日。寝てるか、ゲームするか。それこそ、野球するか…」
佐藤柳之介 投手
「みんな、野球バカ」
渡邉悠斗 選手
「あんな感じで」

自然に囲まれた、野球に集中できる環境。そこで育ち、プロの世界へ飛び込む2人は、カープにどんな刺激をもたらしてくれるのでしょうか。

ドラフト4位 渡邉悠斗 選手
「打者にとって大事な役割というのを果たして、チームを勝たせられるような、大事な場面で打てるようなバッターに成長したいというか、なりたい」
ドラフト2位 佐藤柳之介 投手
「チームを勝たせられる投手という、高校の監督さんから言われた言葉なんですけど、それを高校・大学と大事にこれまで取り組んできたので、プロの世界でも少しずつその目標に近づけるような投手になっていけたらなと思います」
◇ ◇ ◇
伊東平 アナウンサー
この2人、広島に来るのをかなり楽しみにしているようで、その理由が「広島にはおいしいものがたくさんあるから」と。
青山高治 キャスター
食べるんでしょうね。
伊東平 アナウンサー
さらには、プロ野球選手になりますと遠征がありますよね。遠征先で楽しみなのが阪神戦ということで「関西にはおいしいものがたくさんありそうだから」と。
青山高治 キャスター
(笑)食べる気、満々ですね。
伊東平 アナウンサー
さらに、厳島神社の目の前に大野練習場があることを伝えましたところ、かなり喜んでいました。その理由が、「宮島に行ったときにおいしいものがたくさんあったから」だということなんです。
青山高治 キャスター
(笑)
伊東平 アナウンサー
あと、「厳島神社に行ったときに大鳥居が工事中だったので」ということが一番、大喜びした理由だったそうです。
(RCC「イマナマ!」カーチカチ!テレビより)