広島の話題を「深掘りNEWS DIG」 「心の中にある悲しみ・嘆き・鬱屈・後悔…そして後ろめたさを吐き出すことで私は生き延びることができた」 15歳で被爆した女性の詠んだ歌 「いろんな人と受け止めたい」と大学院生が歌集として出版 79年目の原爆の日に 2024年8月27日(火) 06:00 国内 ことし8月6日に自費出版された歌集「ひろしまを想う」。歌を詠んだのは、現在94歳の 切明千枝子 さん。15歳の時に被爆し、今は語り部として活動したり、被服支廠の保存運動にも関わったりされています。そんな切明…
【広島土砂災害11年】「名前を呼び続けるしかできなかった」11歳と2歳の息子を失った母親が考える「追悼ではない防災を学べる場所」両陛下とも交わした“いのちをつなぐ集い” 避難の大切さ伝える紙芝居も 2025/08/21