沖縄民踊フェスティバルは、県内各地の民謡や島唄に合わせて踊る大衆芸能「民踊」の普及や発展などを目的に開催されていて、ことしは4年ぶりにコロナ禍以前と同規模での開催となりました。

フェスティバルには、県内各地から民踊サークルや老人クラブなどおよそ80団体1300人余りが参加しました。

民踊フェスティバルのテーマは「踊りの輪は人の和」。地域の絆をつなぐ催しとあって、参加した人たちは、日頃の活動で練習してきた踊りを多くの仲間と共に披露し、県内最大級の民踊の祭典を楽しみました。