東広島市の山陽自動車道で、多重事故が相次ぎ、あわせて21人がけがをしました。全員、軽傷ということです。
23日午前10時半ごろ、東広島市の山陽自動車道上りで、車3台が絡む事故があり、9人が軽いけがをしました。その50分後には、事故現場から約6キロ離れた西条インターチェンジの近くで、車7台が絡む事故が起き、12人が軽いけがをしたということです。
警察は、1件目の事故で渋滞していた車にトラックが衝突して、2件目の事故が起きたとみて調べています。
事故の影響で、山陽自動車道上りの西条インターチェンジから高屋ジャンクションの間は4時間、通行止めとなりました。














