やんばる路の交通安全をアピールしようと「交通安全パイナップル作戦」が東村で行われました。

これはやんばるの道路を走行するドライバーに交通安全意識を高めてもらおうと「夏の交通安全県民運動」の一環で行われたものです。

東村の小中学生や名護署の職員らおよそ50人が参加し、手作りの交通安全メッセージと東村特産の甘いパインをドライバーに手渡しました。

東村では30年ほど前にオートバイの死亡事故が多発したことから毎年、夏休み前にパイン作戦を展開していて、今ではやんばる路の風物詩となっています。

「パインを食べて交通安全お願いします!」