青い海と白い砂浜を未来に残そうと、宮古島市の子どもたちがビーチクリーン活動を行いました。
宮古島市の海岸で6月25日に行われたビーチクリーンには、海に関する活動に取り組む海洋少年団の子どもたち16人と海上保安官が参加しました。
子どもたちは海の環境について学んだあと、ごみ袋を手におよそ500メートルの海岸を歩きながら、プラスチックごみや網などの漁具、びんのかけらなどを拾い集めました。
参加者「青い海、白い砂浜が宮古島の自慢なので、それが続くといいなと思っています」
子どもたちは清掃活動を通して海洋環境に関心を深めた様子でした。