そして迎えた5月15日、元山さんの姿は式典会場の近くにありました。総理が式典会場から出るタイミングに合わせ、総理の目に留まるところに移動しようとしますが…



元山さん「道路に出るのが危ないならこっちに立つ」
警察「今規制中なので協力を」


警察に囲まれ身動きが取れなくなる場面もー





元山さん
「沖縄の要求があるいは自分の要求がきかれなかったそういう50年だったということで、受け止めてこれからどうするかということを私なりに考えたいと思いますし、多くの沖縄県民の沖縄の人たちと一緒に考えていきたいなと思います」





「基地のない平和な島」を求めたおよそ151時間に渡る元山さんの戦いがドクターストップの末終わりました。50年前から変わらない沖縄の声に向き合う日はくるのか。政府の姿勢が問われます。


【記者MEMO】
元山さんは東京でのハンストの後に外国人特派員協会で会見を開き、海外の記者からハンガーストライキをやる意味について聞かれ「なぜこの復帰から50年のタイミングでハンガーストライキをやらざるを得ない状況にあるのか考えてほしい」と話していました。