国頭村奥間で400年の歴史があるとされる大綱引きが行われました。

2年に一度、旧暦の8月15日に行われる奥間大綱引きは、400年近い歴史があるとされている伝統行事です。

特徴は綱引きの前に行われる提灯行列で、住民たちが手作りの提灯300個あまりを掲げ、按司や侍姿の子どもを囲みながら、「サーヤ、サーヤ」と掛け声で威勢をつけました。

そのあと、雄綱と雌綱を合わせておよそ60メートルにもなる大綱にカヌチ棒が入れられ、北軍と南軍に分かれた住民らが一斉に綱を引き合いました。

チリから:
「エネルギーがすごくて、人々が集まって綱を引いたり超すごい、信じられないくらい素晴らしい体験です。沖縄が大好き、特に北部が気に入ってます。」

大分から女性:
「地域みんなで作ってるんだなっていうの感じて、すごい、これこそが本来の祭りだなと思いました」

奥間区区長 座安俊夫さん:
「この大綱引きがあるおかげで区民がスムーズにコミュニケーションがとれていけるので大変よろしく思っています。」

激しい引き合いが続きましたが、6分6秒で南軍が勝利しました。