きょうから10月です。酒税法が改正されビールが値下がりした一方、発泡酒など、3000品目を超える飲食料品が今月から値上がりする見通しです。

Aコープとみえ~るの担当者:
「(お客さんは)怒ってますね。また値上げ? みたいに結構言われますね。国に言ってほしいんですけど、店舗のほうが言われていますね」

帝国データバンクによりますと、今月値上げとなる酒類・飲料は1399品目。きょうから酒税法が改正されビールが値下がりした一方、発泡酒や第三のビールのほか、焼酎などのアルコール類、清涼飲料水などが値上げの対象となりました。

この店舗では、値上げ商品を今月のみ特売にするなど、客離れを防ぐ工夫をしています。主要食品メーカー195社が今月値上げする飲食料品は3153品目、値上げ率は平均10%です。原材料価格の高騰や物流費、人件費の上昇などが影響しています。

買い物客は…
80代女性「本当にどうしたらいいか分からない。いろいろ見て、あっちこっち行って買っています」
20代女性「お店によって違うので、分けて買うようにしてますね」

今年の飲食料品の値上げは2万187品目と、2年連続で2万品目を超えていて、帝国データバンクは、来年にかけて断続的な値上げが続くと予想しています。