神戸・三宮の交差点で乗用車が歩行者らをはね、5人が死傷した事故で、信号待ちで止まっていた乗用車が突然、斜め前方に発進し、事故を起こしていたことがわかりました。

きのう午後3時半すぎ、神戸市中央区の交差点で歩行者ら4人が乗用車にはねられ、東灘区の21歳の女性が死亡し、男女3人が軽傷を負いました。車を運転していた50代くらいの男性も重傷です。

道路は片側3車線で、警察によりますと、乗用車は当時、歩道側の車線の先頭で信号待ちをしていましたが、突然、斜めに発進し、道路を渡っていた歩行者らをはねたということです。

乗用車はその後、別の車に衝突し、中央分離帯付近で停止したとみられます。

警察は、乗用車を運転していた男性の回復を待って事情を聴く方針です。