JAおきなわは2日、久米島支店の元職員が複数の顧客の定期貯金を不正に解約し、1950万円を着服していたと発表しました。元職員は着服の発覚後、事情を聞く前に死亡し、死亡退職扱いとなっています。
JAおきなわによりますと去年9月、久米島支店に定期貯金をしていた顧客からの問い合わせを受け内部で調査したところ、先月、元職員による着服が発覚したということです。
元職員は2023年から翌24年にかけて、複数の顧客の定期貯金を不正に解約し、1950万円を着服していたということです。元職員は事件発覚後、JAおきなわが聞き取りをする前に死亡しました。
JAおきなわは警察に被害届を提出するか検討している段階だとしています。被害者には被害額を全額弁済するということで、「全役職員のコンプライアンス態勢および店舗運営における内部牽制態勢の一層の強化を図り、再発防止に全力を尽くす」とコメントしています。








